肥満による連鎖反応!

二十代も後半に入り、私生活が落ち着いてくると同時に、私は丸くなっていました。

二十代前半の頃は162cm/44kgと十分痩せていて、体型に関する悩みは当時殆ど持っていませんでした。周囲からはむしろしっかり食えよと言われる程です。たまに食べ過ぎて若干太っても、その後数日節制をすれば太りはしませんでした。プレミアムスリムスキニーレギンスを売ってる場所は?店舗で購入できる?!

二十代半ばに差し掛かって私は転職をしたのですが、新しい職場に馴染もう職務を早く覚えようとプレッシャーでストレスが溜まっていました。その頃の最たる癒しが食事だったのです。2年ほどでみるみるうちに太ってゆきました。気づいたら21kgも肥えていました。

これはやばいという意識はありましたが、私は比較的楽観視していて、節制やダイエットに精を出して時間を使うくらいなら痩せなくてもいいとすら思っていました。

周りからは変わっただの痩せろだの言われましたが私にとって、そんな事どうでもよかったのです。

そんなある日、休日昼間まで寝ていてようやく起き上がろうとしたところ、腰に稲妻のような衝撃が走りました。それは起こした体が臥すほど、言い表し難い激痛でした。家族に助けを求め、整形外科へ行ったところ椎間板ヘルニアだと診断を受けました。お医者様が言うには、急激な体重変化や肥満で椎間板が変形する事があるのだそう。体重を減らしましょうとお医者様に言われました。頑固な私もこのような激痛の苦渋を味わえば、痩せないわけにはいきません。

しかし腰痛を抱えているので、焦って急激な運動をするなどは出来ません。ですので病院で指導を受けて、腰痛持ちの人にも優しい臥位のまま出来るストレッチやトレーニングをするようになりました。腰を楽にするには体重を軽くし、腰椎をサポートする筋肉をつけなければなりません。今までさんざん敬遠してきた減量と、健康保持の為の努力が上手いこと噛み合って、理想のスタイルへと言うよりは健康な身体へと言う思いで減量を始めたのです。耐え難い腰痛を緩和させる為には、食事制限も苦ではありませんでした。

結果、一年半で15キロ痩せる事に成功しました。腰痛とはまだまだ長い付き合いになりそうですが、とりあえず状態は安定しているので良しとします。スタイルも大事ですが健康はもっと大事です。気の迷いでどか食いし続けるのは愚行に他なりません。ダイエットは出来る事を日々確実に行う事と、自分の身体としっかり向き合う事が重要です。自分を大事にしましょう。